NEVER KNOWS BESTな日々

自作小説や日記の様なもの、自分の好きをゆる〜く書いていきます。

独断と偏見the pillowsオススメアルバム曲

このブログのタイトルNEVER KNOWS BESは、フリクリというアニメのワンシーンに出てくる煙草の銘柄?なのですが…

フリクリはまた別の機会に。

pillowsです。今回はpillowsなのです。

 

新作が公開され、記憶にも新しいフリクリOST兼主題歌のthe pillowaのアルバムを、今回はバスター歴13歳の私が独断と偏見で数曲かいつまんで紹介したいと思います。

 

一曲目は

Thank you,my twilight

 

タイトルにもなっているThank you,my twilight

頭からシンセ音というオルタナ時期のpillowsらしからぬ始まり方にインパクトを感じました。ピコピコ音がとても綺麗に響いて気持ちがいいんです。

 

『誰かと待ち合わせてるみたいに見えたら間違えじゃない、君を待ってたんだ』

 

『時折誰かが問う’いつまでどこまで向かう気か’とBabyどこまででも』

 

さわおさんのソングライティング力には只々脱帽するばかりです。

救われます。

 

https://youtu.be/btAjbge49N4

 

二曲目は

ウィノナ

 

イントロギターの浮遊感がどこか哀愁を漂わせているのですが、決して暗くない。

歌詞は未練たらしくて、でも男ってこんなもん?というのを上手い具合に表しています。

ウィノナはきっとウィノナ・ライダーの事ですかね?

映画好きのさわおさんらしいチョイスです

pillowsはちょくちょく外タレの名前出しますよね。

初恋の相手を思い出すとこの曲が浮かんで来ます。

 

https://youtu.be/6Hdn-kGOOZg

 

三曲目は

白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター

 

さわおさんは10代の頃、一時期赤髪パンプキッシュだったらしいですけど、その時のパンクな心情と、大人になってしまった哀愁を丸め込めた様な曲となっています。

『無邪気だった季節をちょっと引っ張り出してきたんだ』

『孤独にはすっかり慣れている』

大人と子供の間で揺れ動いてるみたいで、なんだか思春期に戻ったみたいに感じます。

 

https://youtu.be/hEWHo56QNsc

 

2へ続きます。